ユジノサハリンスク市

1882年に成立。当時はチョルナヤ・レチカ、その後ウラジミロフカと呼ばれた。日露戦争後、日本の樺太庁の中心都市、豊原になった。第2次世界大戦後、サハリンの州都としてユジノサハリンスクと呼ばれるようになった。

ユジノサハリンスクはロシア、スラブ、朝鮮、日本文化が融合した人種と文化のるつぼ。人口割合1位はロシア人、2位は朝鮮人。こうした多民族文化が、独自の世界観や共通の年間イベントを生み出し、海産物や季節ごとに採れる山菜などに富んだサハリンならではの食文化を作り上げた。

現代のユジノサハリンスクはユニークなゴールヌィ・ヴォーズドゥフ(「山の空気」)スキー場やロシア極東屈指のユリー・ガガーリン公園、近代的な映画館、劇場、商業・娯楽施設、綺麗な公園、快適なホテル、スパ・プール施設など、観光客に自信をもって紹介できるスポットに富んでいる。

ユジノサハリンスク市
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